「静かに、正確に、強力に」水の力で構造を守る最先端工法

当社は、日本ウォータージェット施工協会の正会員として、全国各地でウォータージェット工事を行っています。山形県内では、正会員は4社のみ(当社を含む※1)であり、当社はその中でもウォータージェットによるはつり作業に特化しています。人力作業から機械施工まで、幅広い現場に対応できる設備を備えております。
特に、当社独自仕様の強力吸引車は、現場での使いやすさや作業効率を重視して開発されたもので、ウォータージェット工事はもちろん、一般土木工事でも高い性能を発揮する特別な車両です。
また、技術面でも東・中・西日本高速道路(株)規格「はつり処理性能試験 領域Ⅰ」や「ウォータージェット施工管理技士」の資格を持つ技術者が在籍しており、常に安定した高品質な施工を提供しています。
ウォータージェット工事に関するご相談・ご依頼は、ぜひ当社までお問い合わせください。
※1.2025年時点において

ウォータージェット工法とは

ウォータージェット工法とは、超高圧の水を噴射することで、コンクリートや塗膜、錆などを除去・加工する先進的な施工技術です。水の力のみを利用するため、振動や粉塵の発生が少なく、周囲環境や作業者への負担を軽減できるのが大きな特長です。特に、鉄筋を傷つけずに劣化したコンクリート部分だけを選択的にはつることができるため、橋梁やトンネルなどの補修工事に広く活用されています。
また、塗膜除去や表面洗浄、切断作業などにも応用可能で、用途に応じて圧力やノズルを調整することで、精度の高い施工が実現します。環境負荷が少なく、安全性にも優れていることから、近年ではSDGsや環境配慮型工事の観点からも注目されています。

ウォータージェット工法の特長

マイクロクラックが発生しにくい

超高圧水によって構造物を破壊するため、振動が少なく、既設コンクリートに微小な裂け目がほとんど発生しない

劣化部分だけを的確に除去

適切な圧力、流量を使用することにより、既設鉄筋を傷めずにコンクリートの劣化部分だけを除去することが可能

新コンクリートとの良好な一体化

はつり面が同時に洗浄され、小さな凹凸で均一に仕上がるため、付着が良く、良好な一体性が図れる

ウォータージェット工法のしごと

コンクリート除去・成形(はつり)

ウォータージェットはつり工法は、高圧水を用いてコンクリート表面を破砕・除去する技術です。従来の機械的なはつりと異なり、鉄筋を傷つけることなく、必要な部分だけを精密に除去できます。振動や騒音が少なく、周囲への影響を抑えながら施工できるため、橋梁やトンネルなどの補修工事に最適です。構造物の健全性を保ちつつ、効率的な改修が可能です。

はつり

表面処理

ウォータージェットによる表面処理は、高圧水を用いてコンクリートの表面を均一に粗面化する工法です。塗装や防水材の密着性を高めるための下地処理として活用され、薬品を使わず環境にも優しいのが特長です。施工面に熱や振動を与えず、構造を傷めることなく処理できるため、橋梁やトンネル、建築物の改修工事などで高い信頼性を誇ります。

表面処理

剥離・除去(洗浄を含む)

剥離・除去工法では、ウォータージェットの高圧水流により、床材・塗膜・防水層などの仕上げ材を効率的に取り除きます。同時に、表面の汚れや錆、付着物も洗浄できるため、再施工に向けた下地の準備が一度で完了します。非接触で施工できるため、下地を傷めず安全性が高く、薬品を使わないため環境負荷も提言。ビルや工事の改修、インフラ整備など幅広い分野で活用されています。

削孔(穴あけ)

ウォータージェット削孔は、高圧水を集中させてコンクリートや岩盤に穴を開ける技術です。ドリルなどの機械工具を使わず、摩耗や振動がないため、精密で安定した施工が可能です。鉄筋を避けながらの削孔もできるため、構造物の補強工事やアンカー設置などに適しています。騒音や粉塵が少なく、環境に配慮した施工が実現できます。